よくあるご質問

「墓じまい」はどうすればいいの?

墓じまいとは、例えば遠方にあるお墓のお骨を近くの墓地に移して、元のお墓をさら地に戻すことをいうのが一般的です。

まずは、現在のお墓の解体撤去工事、そしてお骨を移すための「改葬(かいそう)」の手続きが管轄の役所で必要になります。

改葬のお手伝いなども行っておりますので、お気軽に当社までご相談ください。

新しくお墓を建てたいのですが、墓石の金額はいくらぐらいになりますか?

墓石の金額は、まず墓所の種類によって変わってきます。お考え(すでにお持ちの)のお墓がお寺なのか、または公営の霊園なのか民間の霊園なのか、などです。

そして、区画の大きさや墓石の形、使用する石の種類も多種多様です。

まずは、それらの条件を簡単にお教えいただければ、概算でのお見積りをお出しすることができます。お気軽に当社までご連絡ください。

電話での問い合わせは、どんな相談を聞いてくれるの?

電話窓口のスタッフまたは専門スタッフが電話に出ます。
石や仏壇など商品に関する質問、値段の質問、霊園探しのご相談など、まずは、お客様のお話をお聞きかせください。丁寧にお答えさせていただきます。
無理な勧誘や誘導はしませんので、なんでもお気軽に安心して質問してください。
電話の前に「よくあるご質問」をチェックしておくと解決する事もありますので、「よくあるご質問」のページを御覧になってからお電話を頂く事をお勧めします。

お墓の石選びのポイントはどこですか?

石材選びのポイントは、色や形といった見た目の美しさから、硬さや粘り、吸水といった性質まで、さまざまなものがあります。
産地で言えば、「国産の石は高品質」というイメージをもたれるかもしれませんが、必ずしも外国産が劣っているという訳でもありません。近年は、外国産石材の加工技術が格段に向上しており、墓石の大半を輸入石材が占めるほどです。
見た目に関しては、宗教や墓地によって規定がある場合もありますから、事前に確認された上で、納得のいく石を選ばれるのが一番です。

個性的なお墓をつくりたいのですが、注意点はありますか?

2003年春に実施されたある調査によると、お墓を買った人のうち、通常の縦の和型が67%、横の洋型が23%、自由なオリジナル型が6%という結果だったそうです。従来通りのお墓をつくる人がいまだ3人に2人はいて多いと見ることもできますが、そうでない人も3人に1人にまで増えてきたと見ることもできます。

こうした「縦の和型」でないお墓をつくる場合の最大の注意点は、お墓をつくる墓地・霊園で、そうしたタイプのものが認められているかどうかを管理者に確認することです。 また、民間霊園の場合、たいてい石材業者が指定されていますので、その業者が自分の希望する材質・デザインなどに対応してもらえるかどうかを確認することです。 あとは、大きな制約・問題はありませんが、お墓は、自分のため以上に、子孫に残すものですから、あまりに個性的すぎる奇抜なものも、子孫の立場や気持ちも考えて作られることをお勧めします。

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